【呪術廻戦】全盛期の宿儺の強さは「〇〇〇〇」レベル！！ ※ネタバレ注意

今回のテーマは、両面宿儺の全盛期の強さについてです。

※呪術廻戦136話の情報があるので、ネタバレには気を付けて下さい。

皆さんご存知、”呪いの王”両面宿儺が呪術全盛の時代どのくらいの強さを持っていたのかについて考えていきます。

まず、呪術全盛の時代はどのような時代だったのでしょうか。

呪術師も呪霊もレベルが高かった時代ですね。

どの程度かを予想します。

呪術廻戦136話にて、偽夏油が呪術全盛の時代を再現させるべく、大量の呪霊と大量の悪意を持った呪術師を放ちました。

偽夏油は

「1000人の虎杖悠仁が悪意を持って放たれたとでも思ってくれ。」

と発言しています。

1000人のうち大きく分けて2種類の呪術師がいます。

①虎杖悠仁のように呪物を取り込んだもの。

②吉野順平のように術式を持っているもの。

宿儺のように呪物が分けられているわけではないので、1回の受肉で術式が身体に刻まれると思います。

なので、前者は最低でも虎杖悠仁レベルはあるのではないでしょうか。

後者ですが、これは未知数ですね。

吉野順平の術式は”澱月””と言う毒の特性を持った海月型の式神でしたが、最低でもこれは超えるんじゃないかなと予想しています。

吉野は虎杖に圧倒されていましたが、毒が効かない虎杖だからであって、澱月自体はそこまで弱くはありません。

十分脅威になり得ます。

なので呪術全盛の時代で術式を支える虎杖悠仁レベル、そして吉野純平の澱月レベルがわんさかいたと推測できます。

ここで重要なのが「最低でも」という言葉です。

七海や東堂、冥冥や直毘人などの1級レベルもたくさんいると思います。

全体的にレベルが現代に比べて1段階や2段階上だったことがわかりますね。

それに伴って呪霊のレベルも高いことになります。

偽夏油が冥冥に放った”特級呪霊”・疱瘡婆。

この呪霊を足止めに使ったことから、このレベルが平均値だと思っています。

おそらく疱瘡婆は136話の最後で呪霊を一気に放出する中の一体だったと思います。

なので、呪霊のレベルとしては疱瘡婆が平均値だと考えられますね。

その中で無双していたのが両面宿儺です。

呪術全盛の時代。

術師が総力を挙げて彼に挑み、破れた。

現代の術師と比べて何倍も差がある呪術全盛の時代の術師たちが、総力を挙げたのにも関わらず敗れたということで、やはり宿儺の実力は半端じゃないですね。

ですが、あの男ならどうでしょうか。

以下は、偽夏油が五条を封印した時の発言です。

「君強すぎるんだよ、私の目的に邪魔なの。」

偽夏油の目的が明らかになりましたよね。

偽夏油の目的は呪術全盛の時代を再来させ、混沌の中で生まれる新たな可能性を作り出すことです。

この目的に五条が邪魔な理由は何でしょうか。

それは、強すぎることによって、呪術全盛期の時代を再来させ混沌を作り出しても、五条1人で解決してしまうからですよね。

つまり五条は呪術全盛の時代でも通用するどころか、無双できるほどの実力だということがわかります。

呪術全盛の時代、宿儺と五条はどちらも無双できるということが分かりました。

優劣をつけることは難しいですが、宿儺と五条は近しい実力を持っているということになります。

冥冥によると五条は一人で日本の人間全員殺せるらしいです。

五条に奥義バードストライクを打っている冥冥なので説得力があります。

五条に近しい実力を持っているなら、宿儺も日本の人間を全員殺せるんじゃないかなと思います。

つまり宿儺は1国を潰すほどの実力があります。

さらに、呪術廻戦136話で海外は日本に比べて呪術が劣っているということが明らかになります。

このことから、宿儺は時間さえあれば世界を力で滑ることも可能なのではないかと思います。

これは五条でも同じことが言えますね。

ですが五条は幸いにもいい性格をしていたので、そこまでの思考には至らなかったようですね。

結論を言うと、宿儺の実力は世界征服レベルです。

やっぱり五条と宿儺はレベルが違いますね 。

136話に登場した「他の国が黙っていない」という言葉の意味が分かる気がします。

呪いの力は十分、軍事的脅威になり得ますね。

ということで今回はこれで終わりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は、Latte【考察】（https://www.youtube.com/channel/UCwh4wk7dW6igxQ0oD84OeLQ）様

のこちらの動画を参考に作らせていただきました！

 

 

ありがとうございました。